こんばんは。
今日は夜勤明けでした。近くのスーパーが水曜市をしていて、何でもかんでも買ったら、冷蔵庫に入れるのに苦心しました。計画的に使って、食材を無駄にしないようにしたいと思います。皆さんの冷蔵庫はすっきりしてますか?私の家の冷蔵庫は、時々化石のようなものが発見されます。
今日は浜田省吾さんの「家路」を紹介したいと思います。
アルバムは「Home Bound」、「ON THE ROAD2011"The Last Weekend"Disk3」,「the best of shogo hamada vol.2」、に入っています。
コンサートでもよく歌われ、ラストに近くなってくると、ピアノ伴奏から始まり、「青く沈んだ夕闇に・・」
私はこの歌が大好きで(ほぼどの歌もすきですが)、
悲しみ果てしなく 風は夜毎冷たく
人は去り人は来る でも気付けば
道標のない道に一人
この歌詞にどれだけ勇気づけられたことでしょう。
日々の生活に疲れ、それでも逃げることも出来ず、歯を食いしばりながら生きて行くとき、この歌は応援歌になりました。
7;46秒の歌の中に、
どんなに遠くても たどり着いてみせる
石のような孤独を道連れに
空とこの道出会う場所へ
この詩を何度か繰り返します。歌っていると、勇気、元気が沸いて、垂れていた頭が再び前を向いて歩き出します。
人にはそれぞれ、勇気をもらったり、励まされたりする歌があると思います。私はこの「家路」「日はまた昇る」が人生の応援歌になっています。
そして、曲のアレンジが、最初のアルバムの時と、今のアレンジは変わっていて、ピアノの演奏、ギターの中間の演奏も大好きです。
浜田省吾さんの歌を好きな人も、知らない方も、是非「家路」を聴いてみて下さいね。
今日もブログを読みにきて下さりありがとうございました。
今日も韓国ドラマを見ながら、夜更けまで・・・