片桐みかんの日記

感じた事や、伝えたい事をおもいつくまま書いてます。

雨の日の思い出

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こんばんは、今日の福岡は雨がよく降りました。今日は雨の日の思い出を書いてみます。

小学生の頃、帰ろうとすると急に雨が降り出し、しばらく雨宿りをしていると、お母さんが何人か迎えに来ました。私の母は来るはずはないのですが、一緒に帰る親子の姿をうらやましく見ていた私がいました。

しばらく待っても雨はやみそうにないので、そのまま濡れて帰りました。家に帰ると誰もいなくて、タオルで濡れた体を拭き、着替えをしました。

頭の中に親子で仲良く帰る姿が焼き付いて離れません。

両親共働きで、朝は早くに家を出て、朝ごはんは食パンを一つとコーヒー。上の兄たちは私より遅く起きても支度が早く、食事も早いので、末っ子の私はいつも最後まで座っていました。

小学校4年生の時に友達になった子は、小学校に行く途中にあったので、いつもその子の家に寄って、一緒に登校してました。その子は親の転勤で来ていて、色が白くてかわいくて、洋服もいつもかわいい服を着ていました。性格は優しくて、思いやりがあって頭もすごく良かったです。その子の家の朝ごはんを何度か見た事があるのですが、家族がそろって、目玉焼きにハム、サラダ、ご飯、みそ汁とあって、それを囲みニコニコ笑いながら食事する風景を見て、こんな家族もあるんだなぁと思いました。

その子は5年生になってまた転校して、鹿児島に帰っていきました。

小学生の頃の私は、いつも誰かとけんかして、一匹オオカミみたいな所がありました。グループには属せず、仲間に入れと言われて、「嫌だ」というと、4,5人の女の子に囲まれ、つつかれ、首根っこをつかまれましたが、それでも、「嫌だ」と言ってはねのけると、ボスみたいな子が、「この子はだめだから帰るよ。」と言って帰っていきました。その時一人の女の子が「あんたすごいね。」と言ったんです。すごいも何も、嫌なものは嫌と言っただけですから。

中学生になったら少し大人しくなり、かんかすると疲れるので、前ほどはしなくなりました。高校生になって、友達をいじめている子を見て、ブチ切れて首根っこつかんで、文句を言った事を覚えています。でも、みんなの前でしてしまったので、しばらくは男子にはからかわれ、女子には煙たがられてしましました。

「短気は損気」私によく言われた言葉です。

今はすっかり変わってしまい、けんかなんかしません。人畜無害のような人間のように見られています。私の小さい頃を知っている人は、大人しく働いている私を見たら何て言うのでしょう。

「負けず嫌いだったよね。」何十年ぶりかに連絡を取った友達に言われた言葉です。

はい、筋金入りの負けず嫌いでした。今でもそれは健在です。誰かを蹴落とそうとかするのに労力は使いません。試験勉強とか、テニスの試合とか、そういうものにはすごく熱くなるタイプでした。

私の小さい頃は、家は貧しく給食費を滞納して先生によく怒られてました。でも、兄弟5人分の給食費は一度には払えません。でも、滞納しても必ず遅れてでも払いました。

 

小さい頃の思い出を書くと暗くなりますが、想像力は豊でした。机がなくても、ベッドがなくても、自分の好きな部屋を想像して、ノートに書くのです。レースのフリフリのカーテン、白い机、かわいい服、ドレッサーにはたくさんの服。夜になり、窓の外には満点の星たち。満点の星たちを見ながら、リカちゃん人形のようなお家で暮らしている自分を想像しながら眠りにつくのです。ただ、残念なことにすぐに深い眠りに落ちるので、夢を見てませんが。

苦労して育ててくれた親には感謝しています。その親のお陰で今の私がいるのですから。

雨の思い出を書いていたら、小さい頃の思い出も蘇りました。

忘れていない思い出ってあるんだなって思いました。