片桐みかんの日記

感じた事や、伝えたい事をおもいつくまま書いてます。

植西聰さんの本から「知足」

おはようございます。

今日も暑いですね。

植西聰さんの本「心の整理がうまくなる本」の中から不満と折り合いをつけるについて抜粋して書いてみます。

 

仏教の教えに「知足」という考えがあります。

「今、自分にあるものに満足することを知る」ということです。

どんなことでも、よく探してみれば、満足できる点が必ずあります。こんなふうに思い直すことができるのです。

「狭くて古い家だけど、駅に近くて何かと便利だ」

「ケチだし、優しくない彼だけど、いざというときには頼りがいがある」

「面白くない仕事だけど、同僚たちはみんないい人だし、会社の居心地はいい」

といったようにです。

このように「満足できる点を探すことが幸福になる近道だ」と仏教は教えているのです。他人と自分を比べて不満をつのらせるよりも、知足の気持ちで自分を見直すことです。そうすれば、他人をうらやましく思う気持ちも自然に消えていきます。

そうなれば、もう不満に振り回されることはありません。満ち足りた気持ちで暮らしていけるようになるのです。

 

 

「知足」いい言葉ですね。何か悩みが出た時、「こんなはずじゃなかった」と後悔して気分が落ち込み、大切な一日をネガティブな思考に左右されてしまいます。

同じ今を見るのでも、感情に振り回されないことが大切だなって思いました。そうはいっても人間は感情の動物です。だからこそ、「知足」の考えが必要だと。

 

外は暑いな!ジムに行かなきゃと考えながら、ちっとも腰の上がらない私です。

植西聰さん「夢」

こんにちは。

今日も猛暑日。一日中クーラーのお世話になっております。

 

言葉には人生を左右する力がある。

その一言一語、その言葉のすべてが、人生に直接的に影響する暗示となる。

         人生哲学者     中村天風の言葉

 

坂本龍馬という人は、いつも明るく振るまい、笑みを絶やさなかったと言われていますが、他人からその理由を尋ねられると、決まってこう答えたといいます。

「日本が新しい国家として生まれ変わることを想像するたびに、胸がおどるからだ」

 

夢や希望がなかったら、仕事に張り合いがもてないだろうし、毎日が退屈でつまらないものになります。

植西聰さんの転ばぬ先のイソップ物語から抜粋しています。

 

大きな夢でなくても、夢があればワクワクした一日が過ごせます。結果を気にする前に、一歩を踏み出してみませんか?

私は小心者で、いつもびくびくしています。事態が怖い方へ行きそうで、まだ結果も出ていないのに、見えない敵に怯えます。

でも、その一方では、開き直り、どうとでもなれと強がったりします。

おかしいですよね。人間には二つの面があり、どちらかが出たり入ったりするのかなと思います。

どんな時もお腹は空くものですね。

食べれて眠れるうちは頑張れる、そう思いませんか?

人生はニャンとかなる 「背伸びしてみる」

おはようございます。

今日は人生はニャンとかなるから、自分を越えることに焦点を当てた言葉を紹介します。

 

常に大きな視野を持ち、自分ができることよりさらに高い目標を持ちなさい。あなた自身を越えるように努力するのです。

  ウィリアム・フォークナー 米国の小説家

 

人というものは、自分自身よりも高く、優れた物指しや手本を見つめる心がない限り、決して、自分を変えようなんて思いもしない。

トライオン・エドワーズ 米国の神学者

 

誰もが自分自身の視野の限界を、世界の限界だと思い込んでいる。

ショーペンハウアー ドイツの哲学者

 

いつも向上心を持ち、弱音を吐かず、自分の言う事が正しいと言う思い込みを捨てると、もっと楽に生きれるようになるかしら?

答えは人の分だけ。

座右の銘 「道を開く」

おはようございます。

ここ2,3日気分が塞ぎ込んでいる私です。

それでもやるべき事は待ってはくれません。ましてや逃げ出すことも出来ません。

自分を元気にしようと見つけた言葉を紹介します。

天使とは美しい花をまき散らすものではなく、苦悩するもののために戦うものである。  

                        ナイチンゲール

どうとでもなれ、どんな大嵐の日でも、時間はたつ。

                    シェイクスピア

人間には幸福のほかに、それと全く同じだけの不幸が常に必要である。

                   ドストエフスキー

涙がこぼれる程だとたとえに云うが、涙が出る位なら安心なものだ。涙が出るうちは笑うことも出来るに極っている。

                  夏目漱石

一寸の仕合わせには1尺の魔物が必ずくっついてまいります。人間三百六十五日、何の心配もない日が、一日、いや半日あったら、それは仕合わせな人間です。

                 太宰治

 

 

偉人たちの言葉に生きる勇気をもらい、噛み締めながら前に進んでいきます。

今日も暑くなりそうです。

夏はこれからが本番。

心と体は一心同体。美味しいものを食べ、好きな事をして、頑張っている自分を今日は労ってあげたいと思います。

浜田省吾さんの歌 「星の指輪」

こんばんわ。

今日は星の指輪を紹介します。

結婚してもこんな風に愛されたら良いですね。

一番自分きれいな君知っているから

君のことを

今も変わらず  

俺 君に恋してる

メロディー、詩共に良いですね。

コンサートで歌って下さると、うっとりします。

 

今日の福岡は朝は少し涼しく感じましたが、昼間は暑かったです。

皆さん熱中症に注意して下さいね。

浜田省吾さんのラジオ放送

こんばんわ。

夕べは聞き逃す所でした。

夜布団を敷き、韓国ドラマを見ようかな、と思った時に、浜田省吾さんのラジオ放送があるのを思い出しました。

夜の10時半過ぎです。

急いでスマホを広げ、浜田省吾さんのファンクラブ入り口へ。

開くと始まりました。懐かしい曲「雨の日のささやき」からスタート。雨にちなんだ歌がかかり、町支寛二さんの歌も聴けて楽しい夜は更けて行きました。

最後の歌は「紫陽花のうた」

幸せいっぱいの夜でした。

皆さんは聴かれましたか?

あの頃 夏休み

こんにちは!

福岡の気温は35度。

今日は休みで、パソコンで放送大学の勉強をしています。もちろんクーラー付けてます。窓を開けると、熱風が入ってきますから、汗をかきながらの勉強ははかどりませんから。と、言いつつゲームばっかりして、気分転換ばかりに時間を要しています。

 

皆さんの夏休みの思い出は何ですか?

私は奄美大島で育ったので、暑さは得意?と思っていませんか?

暑いのは苦手です。寒いのはもっと苦手ですが。

小学生の時から夏休みになると、一人で鹿児島の祖父母の家に遊びに行っていました。

バスに乗り、フェリーを乗り継ぎ、鹿児島港に着くと、鴨池港までバスで移動。

そこからまた、フェリーに乗り、バスに乗り換え、バス停から祖父母の家まで徒歩で、30分。やっと着いた祖父母の家でしばらく過ごします。

約2日間の移動です。

祖父母の家は、山に囲まれ、遊ぶものなど何もありません。近くにいる同い年くらいの女の子と木に登ったり、探検したりして過ごします。

宿題は夏休みに入ると、すぐに始め終わらせます。なので何もしない開放感でリラックスして過ごせます。良く言えば避暑地に来た感じです。

朝晩は涼しくとても過ごしやすく、昼も木陰に入れば涼しくて、田んぼを眺めたりしていると心が穏やかになっていきます。

小、中、高校とほぼ同じようにのんびり過ごした私の心の景色は、今でも目を閉じると感じる事が出来ます。

今は毎日忙しくしていますが、夕焼けを眺めたり、夜明けの空を眺めたりすることは好きでちょっとの時間でも眺めています。

 

今から夕食の支度をします。台所は暑くて天然のサウナのようです。冷たいお茶を飲みながら、BGMには浜田省吾さんの歌を聴き、短時間で作りたいと思います。